最近はローズマリーとサイプレスの精油をよく使っています。
どちらも古くから神聖な儀式に用いられてきた植物。
多年生の常緑低木であるローズマリーは永遠性、復活、そして記憶の象徴。
生きている人には慰めを、死者には平安を与える植物として
使われていたと言われています。
そしてやはり常緑のサイプレスの学名には「いつも生きている」という意味があります。
死後の生の象徴としても使われてきました。
再生や変容を助ける精油でもあります。
この2つの精油から受け取ったメッセージです。
(まず自然豊かな日本の美しい風景が目に浮かびました)
この美しい国 日本、みなさんの心の美しさ、温かさ、清らかさ…
失われた多くの命が、その美しさを守ろうとしています。
どうぞそれを知ってください。
この清らかなエネルギーは天空から続いています。
天の道で繋がっています。
先に天に昇られた人々ともしっかりと繋がっています。
美しい国を思い浮かべなさい。
花は咲き、空は青く、鳥が飛ぶ ~
全てが調和した世界を思い描きなさい。
永遠なるものなどありません。
常に生まれ変わっているのです。
日々新しい世界が生まれているのです。
だからこそ日々創りなさい。
新しい世界を。
美しい世界を。
一人一人の思いによって、それは生まれてきます。
何もせず、永遠のものなどないのです。
さあ この美しい国を愛しましょう。
彼らが愛したこの美しい国を愛しましょう。
みなさんの源と繋がりましょう。
スピリットは生きています。動いています。
あなた方と共に。