風に乗せて

 

風薫る五月。

風の心地よい季節ですね。

鉢植えのミムラスの花がコロコロと気持ちよさそうに

風に吹かれて自由に転がっていきます。

ミムラスは花びらが一枚ずつ散るのではなく、お花の状態で落ちるので、

 

コロコロ ってころがります。

 

 

 

 

ミムラスはバッチの花療法では、恐れを克服する 自信と勇気の植物。

 

我が家のミムラスは種類は違いますが、本当に気持ちよさそうに

自信を持って咲いています。

そんなミムラスからのメッセージ。

 

 

 みなさん、弱気にならないで。

 青空が見えるでしょう?

 地球はこんなに丸くて美しいでしょう?

 

 風に吹かれてごらん。

 悲しみなんて飛んでいきます。

 思いは風に乗り、必要な所に行き、形を変えます。

 全ての循環を信頼してごらん。

 手放しても大丈夫です。

 不安、悲しみ、未来を憂う心、競争、戦い、うらやむ心、猜疑心 …。

 そんな全てはあなたの心を痛めつけます。

 

 ふんわりと五月の風に吹かれ、飛ばしてしまいなさい。

 明日はきっと輝いています。

 軽やかに笑って過ごせます。

 

 

 

 風が運ぶもの。それは 

 情報、声(言葉)、感情、種(未来の命)

 明日への架け橋。

 

 あなたにとって風は何色に見えますか?

 赤、青、黄、緑、水色 …?

 

 あなたの思いは風に乗り、その美しい色が地球を巡ります。

 だからこそ地球は美しいのですよ。

 人が住むから美しいのですよ。