前回の続きで、子供の頃のことを振り返って今思うこと をもう少し書かせていただきますね。
子供の頃って、大人が見えないものが見えたり、気配を感じたりしますよね。
大人になるとそういうことを忘れて、自分の子供がそういうことを言うと、「大丈夫かなぁ?」って
心配したりする。
私もそんなことを母に言うと、母は困った顔をして私を見つめていました。
そして「他の人にそんなことを言ったらダメよ」って言われました。
そう言われると自分でも困ってしまい、不安が膨らんでいきました。
今にして思うとどんどん周波数が下がっていったんでしょうね。怖い気配を感じたりするように
なりました。所謂「おばけ」が怖くて怖くて仕方なくなり、夜 眠るときも電気を消すことが
出来なくなりました。おかげでいつも寝不足、学校では居眠りばかり(笑)。
いつもぼんやりしていて膜が張ったよう。自分だけ違う世界に迷い込んでしまったようでした。
そう、自分がどの周波数の世界にいるかってとても大切。
どこに居るかで見える世界は変わるのです。
周波数を上げるには、自分が楽しいことをすること、好きなものにふれること♪
そういう中に居ると、happyな世界が自分の住んでいる世界になるのです。
逆に不安や恐れは、ぐ~んと周波数を下げちゃいます。
低い世界にいると、なぜか周りにイライラしている人がいたり、争いごとが多かったり~っていう
現実が現れてきます。
やっぱりね、笑う門には 福が来る のです。
「今、私はどんな世界に居るの?」「そこは心地いい?」「イヤならちょっと変えてみる?」
そんな視点をもつことも大切だな と思います。