色で心を和ませる

 

非日常な日常が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?

 

 

先日、兄弟だと思われる男の子が二人で歩いている姿を見ました。

 

多分小学生のお兄ちゃんと、幼稚園か小学一年生くらいの弟さんかな?

 

お兄ちゃんはお母さんに「弟のことお願いね」って言われているのか、とっても真剣な顔をして、弟さんの手をしっかりと握りしめていました。

 

そして弟はお兄ちゃんを誇らしげに見上げながら歩いていました。

 

大人になった時、はっきりした記憶に残るかどうかは分からないけれど、どこかにこの経験は刻まれるのだろうな~と思いました。

  

 

今、お父さんもお母さんも、そして子供たちも、本当に!よく頑張っています。

 

そしてすごく成長していっています。

 

家族の絆が強くなっていっているのも感じます。

 

この経験は私たちを成長に向かわせているのだろうな、と思います。

  

 

ただとてもハードな日々。

 

心のケアを忘れないでくださいね。

 

しんどさを抱え込まず、気持ちを言葉にしてください。

 

家族や友人、身近な人と共有してくださいね。

 

 

  

そして少しでも明るい気持ちになるように、例えば色を活用するのもよいと思います。

 

 

オレンジ色は心を明るくしてくれます。

 

ピンクはやさしい気持ちにしてくれます。

 

緑は気持ちを和ませてくれます。

 

  

お部屋の目につくところに柑橘類を置いたり、

 

好きな色の小物を置いたり、

 

テーブルにきれいな布をかぶせてみたり・・・。

 

緑の見える広々した場所に行くのもよいですね。

 

 

 

そしてついでに不要な物は捨てちゃいましょう。

 

物だけでなく思考や感情も。

 

もう自分には必要なくなったものは、手放していく。

どんどん波動が変わっていっている今、これがとても大切です。

 

手放して、軽やかになってまいりましょう。